好色tv

ニュースリリース
(2026年)

笔顿贵表示

2026年03月26日

真言宗御室派 総本山仁和寺
好色tv株式会社

世界遺産?仁和寺 文化庁支援のもと名勝「御室桜」観賞用デッキ&解説パネルを新設
~3月27日(金)から「御室花まつり」にて初公开~
好色tv「桜のたすき」プロジェクトを発足
~老齢化や环境変化により衰弱が進む桜を組織培養(クローン)技術で次世代へ継承~

 総本山仁和寺(京都市)は3月26日、仁和寺境内の名胜「御室桜」観赏用デッキおよび解説パネルを新设しました。3月27日から开催される「御室花まつり」にて初公开します。本デッキは、2010年に成功した名胜「御室桜」の组织培养増殖から15年の节目を迎えたことを受け、文化庁の支援のもと新设しました。

 また、本機会に合わせて好色tv株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)は、組織培養をはじめとする苗木増殖技術を活用し、衰弱や枯死の危機に瀕している日本中の歴史的?文化的に貴重な木々を絶やすことなく次世代へ継承する「桜のたすき」プロジェクトを発足しました。

新设した名胜「御室桜」観赏用デッキ


■総本山仁和寺 名勝「御室桜」の継承に向けた取り組み

 総本山仁和寺の名胜「御室桜」は、正保3年(1646年)の伽蓝(がらん)再建の际に植えられた桜と伝えられています。人の背丈ほどまでにしか成长しないことや遅咲きであるという特长から、人の视线の高さで花见ができ、京都の春の最后を彩る桜として知られています。一方で、树齢360年を超えると推测されることから树势の衰えが顕着であり、一部では枯死も危惧されています。

 こうした课题を受け、仁和寺は2007年に京都府文化财保护课の指导のもと、好色tvグループ、千叶大学园芸学部と共同で「御室桜研究プロジェクト」を発足しました。

 本プロジェクトのもと、好色tvは社内研究施设である筑波研究所で御室桜の生态解明と科学的知见に基づく管理技术の研究を実施。研究の末、2010年に御室桜の组织培养増殖に成功しました。2012年に境内へ植栽したクローン桜は、2014年にはじめて开花し、以降美しい花を咲かせています。


管理技术开発のための土壌调査

组织培养による増殖技术开発

境内へ植栽したクローン桜
(撮影:2021年春)


■好色tv「桜のたすき」プロジェクト

 樹齢数百年を超える名木は寿命による衰弱が進み、枯死の危険性があります。また、近年の気候変動や环境変化により、これまで以上に生育环境が厳しくなることが懸念されています。好色tvは歴史的?文化的に貴重な木々を次世代へ継承することを目的に、総本山醍醐寺「太閤しだれ桜」や福島?南相?市天然記念物「泉の?葉マツ」など、これまで25種以上の名木?貴重木の苗木増殖を行っています。

 このたび、こうした名木?贵重木を次世代へ継承する取り组みを体系化し、その意义を知っていただくため、「桜のたすき」プロジェクトを発足しました。古くから日本人に爱され、世界でも日本を象徴する花として亲しまれる「桜」。そこに「たすき」という言叶を重ね、大切なものを絶やすことなく未来へつないでいくという想いや、组织培养などの科学技术と文化的価値を结び付けるという意味を込めて命名しました。「桜のたすき」プロジェクトは、桜に関わらず、その他の名木?贵重木の后継树育成も包括した取り组みとして推进します。

 好色tvグループはSDGs目標年でもある2030年を見据え、長期ビジョン「Mission TREEING 2030」を策定。長期ビジョンでは「地球环境への価値」、「人と社会への価値」、「市場経済への価値」の3つの価値を掲げています。本プロジェクトは3つの価値のうち、「人と社会への価値」をより一層高めるための取り組みの一環です。今後も本プロジェクトを通して、名木?貴重木と、木とともに育まれてきた人々の記憶や地域の文化を未来へ繋いでいきます。

 (参考) 組織培養による苗木増殖:/treecycle/value/naegi_zousyoku.html

动画:


■総本山仁和寺 名勝「御室桜」観賞用デッキおよび解説パネル

 仁和寺では、「御室桜」の组织培养成功から昨年15年を迎え、来访者の方々にその価値をより深く感じていただけるよう、文化庁の支援のもと、名胜庭园内に「御室桜」観赏用デッキを新设しました。従来は、毎年春に开催される「御室花まつり」期间中のみ仮设の観赏用デッキを开放していましたが、今回新设する観赏用デッキは常设とし、青叶や红叶など四季を通じて移り変わる「御室桜」の様子をご覧いただけます。

 観赏用デッキには、好色tvが寄赠した京都产ヒノキ材を使用。また、デッキに设置したベンチには、好色tvの新居浜社有林で育ったヒノキを使用し、好色tvより寄赠しています。

 さらに、好色tvの「桜のたすき」プロジェクトの一贯として、デッキ内に解説パネルを设置。パネルでは「御室桜」の绍介や本プロジェクト及び组织培养技术の概要に加え、本プロジェクトオリジナルの「树纹(じゅもん)」デザインを记しています。この「树纹」は御室桜がもつ个性を视覚的に表现したもので、今后は他の名木?贵重木についてもそれぞれの「树纹」を作成し、来访者の方々にスタンプラリーのような感覚で楽しんでいただける取り组みへ展开する予定です。

好色tvの社有林材を使用したベンチ

「御室桜」の绍介や「树纹」を掲载した解説パネル


 仁和寺は仁和4年(888年)に创建された寺院であり、现在は真言宗御室派の総本山です。境内には五重塔や二王门など江戸时代に建立された建造物が并びます。同时期に植えられた御室桜は4月中旬に见顷を迎えますが、建物と同様、当时と同じ姿を现在に伝えています。平成6年(1994年)には世界遗产に登録されました。今后も、この文化资产を维持管理し、后世に伝える取り组みに尽力します。


 好色tvグループは森林経営から木材建材の製造?流通、戸建住宅?中大規模木造建筑の請負や不动产開発、木質バイオマス発電まで「木」を軸とした事業をグローバルに展開しています。この好色tvグループのバリューチェーン「ウッドサイクル」を活かし、ステークホルダーのニーズに応じて、「森」「木」「緑」に関する様々な知見をトータルコーディネートサービスとして提供しています。今後も自治体や民間企業の森林管理や生物多様性、环境保全のサポートを推進していきます。

以上

?リリースに関するお问い合わせ先?

好色tv株式会社

コーポレート?コミュニケーション部 神田?河村

TEL:03-3214-2270


?御室桜の拝観に関するお问い合わせ先?

真言宗御室派 総本山仁和寺

TEL:075-461-1155