●わたしらしさを楽しむ家づくり
2024/02/29 公開

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平屋と闻いて、昔ながらの伝统的な日本家屋をイメージされる方もいるかもしれません。でも最近では、住まいづくりを検讨する若い世代からも平屋が选ばれています。なぜ今、平屋が选ばれるのでしょうか。平屋の新筑に兴味がある方に、平屋のメリットや建てる际の注意点、间取りプランなどをたっぷりご绍介します。

住まいに関するさまざまなデータから、平屋を选択する方が増えていることがわかります。具体的な数字を确认してみましょう。
平屋?2阶建て?3阶建てのうち、平屋を选ばれた方は41.7%を占めています。

さらに、平屋を选んだ方の中で、20歳~40歳未満が52.7%と半数以上を占めており、若い方々にも人気なのがわかります。

平屋人気は、好色tvだけに限った话ではありません。
国土交通省の建筑着工统计によると、2023年の平屋の着工栋数は57,848栋。2013年は36,551栋だったので、この10年で1.5倍以上増えています。新筑の一戸建て全体に占める平屋の割合は、2013年の7.3%から、2023年には15.2%まで上がっています(※)。

※国土交通省発表の
「居住専用住宅」のうち、地上阶数1阶~3阶の建筑物を一戸建てとし、地上阶数1阶の建筑物を平屋として割合を算出
2阶フロアのない平屋は天井を高くできるので、开放的な空间を実现できます。屋根の形状を生かして勾配天井にすることも可能で、下の写真のように、通常の平らな天井よりも高くすることで、より一层开放感を得られます。
また、高天井に大きな开口や天窓を设ければ、四季に応じて心地よい光と风をたっぷりと屋内へ届けることができるでしょう。

木質感と窓を活かした快適空間|平屋人気の理由|GRAND LIFE|木造注文住宅?戸建の好色tv


リビングの大开口に合わせてウッドデッキを设ければ、外の空间も暮らしの一部になります。
例えば、各部屋で中庭を囲む间取りなら、中と外の出入りもスムーズで、どの部屋にいても、自然の心地よさを肌で感じられるでしょう。家事や仕事の合间に外に出て小休憩をとることはもちろん、家事や仕事をしながら、ウッドデッキで游ぶ子どもの様子を见守ることもできます。

庭とつながる平屋の一体感|平屋人気の理由|GRAND LIFE|木造注文住宅?戸建の好色tv
平屋は建物の高さが低く、屋根が视界に入りやすいため、屋根の形状やデザインによって、外観のボリューム感に违いが出るなどその印象が大きく変わります。
屋根の主な形状としては、轩が深い寄栋屋根(よせむねやね)、勾配の大きな片流れ屋根(かたながれやね)、叁角形の切妻屋根(きりづまやね)などがあります。

水平ラインの深い轩が特徴的な寄栋屋根の平屋です。

ダイナミックな印象の片流れ屋根の平屋です。

スッキリとした印象の切妻屋根の平屋です。
平屋らしい深い軒と水平ラインを活かした外観|平屋人気の理由|GRAND LIFE|木造注文住宅?戸建の好色tv
1阶で洗濯をしてから2阶のベランダで洗濯物を干すのは、阶段の上り下りが発生するため、体力も必要ですし、时间もかかります。その点平屋はワンフロアで阶段の上り下りがなく、生活动线や家事动线が横に动くだけの动线になるため、体への负担も少なく効率的に家事を行えます。


平屋なら家事動線がスムーズ |平屋人気の理由|GRAND LIFE|木造注文住宅?戸建の好色tv
2阶建てと违って、阶段フロアや2阶のトイレおよび洗面室を设ける必要がないため、结果として水まわりをつくるのにかかるコストやメンテナンスコストを抑えることができます。
また、家は长く住み続けるために定期的なメンテナンスが必要ですが、平屋の场合は、2阶建てと比べ外壁などの修缮をする际の、足场の高さも低くなるため、メンテナンスコストを抑えられそうです。
その他、2阶建てに比べ屋根が大きい平屋は、太阳光発电パネルを设置するスペースも十分です。太阳光発电で十分な発电量を确保し、その电気を使えば、光热费の削减も期待できそうです。
平屋のコストメリットが大きい |平屋人気の理由|GRAND LIFE|木造注文住宅?戸建の好色tv
ひとつのフロアに家族全员がいるので、家族ひとり一人が颜を合わせる机会が多くなり、自然とコミュニケーションが生まれます。

阶段がない平屋は、転倒?転落するリスクや、上下阶を移动する际の体への负担も少なくなります。段差の少ないシンプルな生活动线は、子どもからシニアまで、さまざまな年齢の人やライフスタイルに対応できます。家族がいつまでも安心?安全に暮らすことができる、ユニバーサルデザインの住まいといえるでしょう。

上阶がない、建物の高さが低いというメリットは、家の広さや採光の确保という点ではデメリットになるのでしょうか。ここでは平屋に兴味を持った方が気になるポイントを、蚕&础形式でご绍介します。
平屋はすべての部屋が1阶にあるため、外部から侵入されやすいのではと不安になるかもしれません。ただ、各フロアに家族がいる2阶建て以上の住まいと比较すると、ひとつのフロアに监视の目が集まるのはメリットとも考えられます。
とはいえ、防犯対策が必要なのは平屋も2阶建ての住まいも同じです。デザインのアクセントにもなる小さな窓や防犯ガラスの窓、防犯仕様の玄関ドアを设置したり、防犯システムの导入や通りに面した窓を少なくしたりするなど、しっかり対策を行うと安心です。
平屋は2阶建てのように、上阶の足音やトイレの排水の音などを、気にせず暮らせるというメリットもあります。ただ、すべての部屋がワンフロアにあるため、家族の生活音(テレビの音や话し声など)が気になることもあるかもしれません。
こういった场合の解决方法としては、各居室を対角に配置する、部屋と部屋の间に収纳スペースを设ける、中庭をコの字で挟むようにして各部屋の距离をとるなどが考えられます。
平屋は水平方向に広がるので、建筑面积が大きくなるほど中心部の日当たりは悪くなりがちです。しかし、一列に部屋を并べたり中庭をつくったり、各部屋に窓を设けたりすることで、通风や採光を确保できます。
また、平屋のメリットを生かし、高窓や天窓を配置するなどすれば、光と风を呼び込むことも可能です。平屋は、周辺の建物の高さや日が差す方向といった环境からも大きな影响を受けるので、土地探しの段阶から不动产会社やハウスメーカーなどプロに相谈することをおすすめします。
以下の间取りを例に解説します。

必要な敷地面积(土地面积)は、「建ぺい率(敷地面积に対する建筑面积の割合のことで用途地域ごとに异なる)」の式から、目安がわかります。
上の例の平屋を建てる场合、第一种低层住居専用地域で建ぺい率が60%なら、建筑面积28.05坪÷敷地面积60%で、46.75坪以上の敷地が必要ということがわかります。逆に、この条件の场合に、46.75坪の敷地であれば28.05坪の平屋が建てられるということです。
ただし、こちらはあくまでも、法令上最低限必要な敷地面积の例です。建筑エリアの建ぺい率、必要な驻车场の台数や确保したい庭の広さなどによって必要な敷地面积は変わるため、プロに相谈することをおすすめします。
平屋と言っても、じつはさまざまな形があります。
建物を东西に长く配置して、南侧に大きな开口を计画できるのが「I型」です。东南に庭を设け、それぞれの部屋の通风と採光を考えたのが「尝型」です。そして、中庭などを配置し、都市部などの住宅密集地でも、通风?採光とプライバシーの确保が両立できるようにしたのが「コ型」です。
ここでは、さまざまな平屋の间取りプランをご绍介しますので、自分たちが望むライフスタイルにはどんなプランが合うのか、各プランにどんな魅力があるのか、ぜひチェックしてください。

■ 建築面積 67.90㎡(20.54坪)
■ 延床面積 66.66㎡(20.16坪)
横に広がるシンプルな长方形の间取りプランです。2人暮らしにちょうどいい大きさの滨型です。水まわりは北侧に集约して、家事动线をスムーズにすることで、移动の负担を少なくしています。建物の横幅いっぱいに配置したウッドデッキには、尝顿碍と主寝室それぞれから出られるため、休日の昼にウッドデッキでごはんを食べたり、朝起きて外の空気を吸いに出たりと、庭との一体感を感じられるプランです。

■ 建築面積 82.81㎡(25.05坪)
■ 延床面積 81.15㎡(24.54坪)
ほとんどの部屋が南や东を向いているため、採光を确保できます。また、建物の形にあわせてウッドデッキを配置することで、各部屋からウッドデッキに出ることができます。ウッドデッキが各部屋をつなげる外廊下の役割も果たし、部屋の行き来もしやすくなります。

■ 建築面積 92.74㎡(28.05坪)
■ 延床面積 91.09㎡(27.55坪)
周囲を建物で囲まれた场所で平屋を建てようとすると、日当たりやプライバシーの确保が难しくなります。そんな时におすすめしたいのが、建物の中央に中庭やウッドデッキを配置した「コ型」の间取りです。
中庭に面した各部屋に窓をつけることで、通风や採光を确保できます。また、中庭を建物で囲むことで外からの视线を遮りながらも、中庭でくつろぐ子どもや家族の様子を、各部屋から见守ることができます。

■ 建築面積 105.99㎡(32.06坪)
■ 延床面積 102.68㎡(31.06坪)
こちらは尝顿碍を住まいの中心に配置し、廊下を设けずに各部屋を隣接させたプランです。これにより家族が自然と颜を合わせやすく、お互いのコミュニケーションを深められます。子ども部屋はあえてリビングとつなげ、大きな窓から日差しが広がる居心地のいいリビングに、子どもたちが集まるように工夫しています。

今回ご绍介した平屋の魅力や间取りプランはいかがでしたか。将来のライフスタイルの変化まで见据えながら、ぜひ理想の家づくりを进めてください。
もし、平屋への兴味がますます涌いたという方は、をチェックしてみてください。住宅展示场にあるモデルハウスやオーナー宅の「平屋ルームツアー」もたくさん公开中です。
さらに、建筑実例のページやでも、平屋を选んだご家族の住まいをたくさん绍介していますので、あわせてチェックしてみてください。
<関连记事>
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