●わたしらしさを楽しむ家づくり
2022/10/03 公開

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「灾害大国」と言われるほど、日本は大地震や台风などの自然灾害がとっても多い国。だからこそ普段から灾害に対する备えが大切です。そこで、灾害时に実际に役に立ったと言われるアイテムや、これだけは揃えておきたい防灾グッズに备蓄品、自宅での収纳のコツなど、参考となる知识をご绍介します。「もしも」に备えてわが家の防灾対策をチェックしましょう!

备えあれば忧いなし。被灾时に実际に「あってよかった」「なくて困った」と言われるものを、防灾士のアドバイスを元にピックアップしました。自宅に置いてなくてハッとするアイテムもあるのでは?
?ほうき?ちりとり
地震の际に割れたガラスが散らばっていると危険。玄関扫除などに使うほうきとちりとりがあると片付けるのに重宝します。
?カセットコンロ
电気やガスが止まった际の调理に大活跃するのがカセットコンロ。アウトドア用のバーナーでも大丈夫です。ボンベの备蓄もお忘れなく。
?ラジオ
テレビや携帯电话が使えなくなったときの情报源として役立つのがラジオ。ラジオで避难勧告を知り、津波を免れたという人もいました。
?トイレ凝固剤、消臭剤
灾害时の水が使えないときのトイレに重宝。便器にゴミ袋をかぶせ、用を足した后にふりかけるとサッと固まり、消臭もできます。
?尝贰顿ライト
ランタン、懐中电灯など、尝贰顿ライトを家の随所に置いておくと停电时の明かりとして安心です。
?モバイルバッテリー?乾电池
日常的に持ち歩く充电式の大容量モバイルバッテリーも家に置いておきましょう。乾电池は懐中电灯を使う际などに便利ですが、入れっぱなしにすると液漏れしてしまうこともあるので注意が必要です。
?ゴミ袋(消臭机能付き)
被灾后はしばらくゴミ収集车が来ないことも多いので、生ゴミを入れておくのに消臭机能付きのゴミ袋が役立ちます。オムツや生理用ナプキンなどの汚物処理にも便利。
?现金
灾害で停电が起きると买い物をする际、现金以外使えなくなることも。千円札や硬货も含めて3万円程度用意しておくと安心。特に十円玉は公众电话を使用するのに必要です。
?纸皿?纸コップ?ラップ
生活用水が足りなくなるので、食事には纸皿?纸コップを使って水の节约を。纸皿にラップを敷いておけば、ラップを捨てるだけで繰り返し使えます。纸やプラスチックタイプの食器なら割れる心配もないですし軽くて持ち运びやすいでしょう。
?生活用水
地震が起きると水道などのライフラインが止まり、生活用水の确保に苦労します。揺れがおさまったらすぐに、浴槽、バケツ、シンク等にできる限り水を溜めるのも知恵ですが、普段から「ペットボトル」や「ウォータージャグ」に水を入れて备蓄しておくと安心です。
?卫生用品、感染症対策品
生活用水が不足してお风吕に入れない、水洗いもできない状况では、ウェットティッシュや生理用品、简易トイレ、オムツなどの卫生用品がないと不快な生活を强いられます。また、昨今の防灾グッズで特に必要なのが、マスクや消毒液などの感染症対策品です。
?歩きやすい靴
被灾时は交通机関が止まり、长距离を徒歩で移动するケースも。自宅だけでなく职场にも歩きやすく底の厚い靴を置いておくと良いでしょう。

防灾グッズは大きく3つの种类に分けて考えるのが、効率よく揃えるポイントです。特别なものを购入しなくても翱碍。家にあるものや100円ショップなどの手ごろな価格の商品もかしこく利用しましょう。
一时持ち出しグッズを防灾リュックにまとめましょう。ただし、あくまでも避难所に移动するまでに必要なものに绞ります。大量の水や食料を入れるのは禁物。
リュックが重すぎて移动できなくなってしまいます。サッと背负って走れるよう、5办驳以下にまとめて玄関付近に置いておきましょう。子どものいる家庭の场合は、食べ惯れたお菓子や軽いおもちゃも入れておくと良いでしょう。
?饮料水(500尘濒を2本程度)
?非常食(ご饭、レトルト食品、ビスケット、チョコ、乾パンなど)
?救急用品(绊创膏、包帯、消毒薬、常备薬など)
?卫生用品、感染症対策品(マスク、消毒液など)
?レインウエア(上着兼)?着替え?下着?靴下?室内履き(スリッパなど)
?サバイバルシート
?懐中电灯
?携帯ラジオ
?乾电池?モバイルバッテリー?携帯充电器
?使い捨てカイロ
?军手
?洗面用具?歯ブラシ?洗口液
?石鹸?旅行用洗濯石鹸など
?タオル(大小)
?ウェットティッシュ(消毒可能なもの)
?メモ帐、笔记用具(ボールペン?油性マジック)
?生理用品、パンティライナー(女性)
?アイマスク?耳栓?枕など安眠用品
?お薬手帐(病院に通っている人はマスト)
?现金?小銭(小銭中心に合計2万円程度)
灾害が起きるのは自宅にいるときとは限りません。外出中でもパニックにならないように、必要最低限のものをまとめたプチ防灾セットを作り、常にカバンの中に入れておくと安心です。
?饮料水(ペットボトル1本)
?マスク(2枚)
?非常时のおやつ(飴、クッキーなど)
?防灾用ホイッスル
?消毒液ウェットティッシュ
?予备のメガネやコンタクトレンズ
?スマホ用モバイルバッテリー
?ファーストエイドキット
※持病がある方は常备薬も
避难所生活ではなく、自宅で避难生活を送る际は、电気?ガスなどが使えない状况で必要になる「备蓄用品」の準备もお忘れなく。1週间ほど过ごせるよう家族の人数分の目安量を揃えて、キッチン近くの食品库や纳戸に入れておきましょう。
?饮料水(1日1人3尝が目安)、生活用水(家族に応じて20~40尝ペットボトルやウォータージャグに溜めて定期的に入れ替える)
?トイレットペーパー、オムツ等
?停电対策用品(懐中电灯、ランタン、ろうそく、マッチ、ライター、予备の电池、携帯ラジオ、モバイルバッテリーなど)
?非常食(レトルト食品、インスタント食品、クラッカー、缶詰など)
?医薬品(常备薬、包帯、ガーゼ、脱脂绵、ばんそうこう、ハサミ、ピンセットなど)
?非常用トイレ
?生理用品
?カセットコンロとボンベの备蓄
?ラップ、アルミホイル、ガムテープ
?ダンボール?ブルーシート

防灾グッズをしっかりと準备していても、一刻を争うようなときにサッと取り出せなければ意味がありません。家の広さには限りがあるので効率のよい保管方法も考えておきたいもの。キャンプやレジャーで使うアウトドアグッズをうまく兼用するなど工夫をしましょう。

災害が発生したときは玄関から外に避難する場合がほとんどなので、 "一時持ち出し"セットは、できれば玄関に置いておきたいところです。しかし、家族全員分のリュックを置くとなるとスペースが足りず、邪魔になって困ることも。そんな場合は、過ごす時間が長いリビングや、各自の部屋に置いても良いでしょう。

灾害时にあちこち防灾グッズを探している暇はありませんから、くれぐれも押入れの奥や纳戸の中などにしまい込んだりしないように気をつけましょう。夜间の灾害时にすぐに必要になる懐中电灯は、寝室のベッドの近くにも置いておくと安心です。
备蓄品は分散して保管するのがベスト。1か所にまとめて备蓄していると、地震などで家具が倒れた场合などに取り出しができなくなることがあるからです。食料はキッチン、毛布は押入れと、使う场所に置いておくのがおすすめ。场所を分けて保管すれば、広い収纳スペースを必要としたり、生活スペースを圧迫したりして支障をきたすこともありません。
家具が倒れてもどれかは确実に取り出せるよう、小屋里収纳、床下収纳、地下収纳なども有効に活用しましょう。床下収纳や地下収纳は、冷暗环境を保ちやすいので、保存食や饮料などの备蓄品収纳スペースとしても活跃します。

小屋里収纳

半地下収纳
一方、小屋里は夏场に高温になりやすいので、保存食や饮料などの保管には不向きです。また、玄関に広めのエントランスクロークがあれば、かさばる备蓄品も保管しやすく、いざというときも取り出しやすくて便利です。家づくりの际は设置を検讨してみてはいかがですか。

大きな灾害に遭っても、できれば住み惯れた自宅で安全に避难生活を続けたいものですね。そう考えると、自宅での备蓄は必须です。
一般的に食料は3日间?1週间分の备蓄が必要と言われています。ただし、ストレスが溜まる避难生活で、非常时だからといって、食べ惯れていない保存食ばかり口にしていると元気が出ず、かえって体调を崩しかねません。
そこでおすすめしたいのが「ローリングストック」という备蓄方法。普段づかいの食料品や消耗品を使いながら多めに买い足して、いつも家に一定量が余っている状态にしておき、その余剰分を防灾用にするのです。そうすれば、非常时にも驯染みある食品が食べられます。
防灾用の非常食はともすれば、「気づいたら赏味期限が大幅に切れていて、泣く泣く全て廃弃した」という事态になりがちです。ローリングストックにすれば、こうしたムダを回避することもできて一石二鸟です。キッチンの近くにパントリー(食品库)など広い収纳を设けて、普段使う食品と同じところに置いておくことで、备蓄の存在を忘れにくくなります。
日本では2004年の新潟県中越地震、2011年の东日本大震灾、そして2016年には熊本地震と、近年大きな地震が频発しています。また昨今は地震だけでなく、大型の台风(2018年9月の台风21号、2019年10月の台风19号、2022年9月の台风14号など)にともなう豪雨により、各地で河川の氾滥や土砂灾害が起こって、甚大な被害が出ることも増えています。
こうした国での暮らしに、灾害への备えは欠かせません。これから家づくりを考えるなら、灾害に强い耐震性能や耐久性能だけでなく、被灾后の生活を助けてくれる「防灾力」を持った住まいにしたいもの。防灾グッズや备蓄品の保管スペースの确保も、安心の暮らしをもたらす大切なポイントになります。
「玄関脇にエントランスクロークを設けて防災グッズを保管する」「小屋裏空間を有効活用して、大量の備蓄品を収納する」「温度変化が少ない半地下収纳を非常食や飲料水の保管に利用する」など、あらかじめ適材適所の収納をしておきましょう。そうすればいざというときも安心して自宅で避難生活ができるはず。これから家づくりを考える人は、家族構成も踏まえて、防災グッズや備蓄品の置き場所もセットで計画しましょう。
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