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その担い手たちの横顔 Designers File

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マルイユ 英里 インテリアコーディネーター

そこが“帰りたい家”であるように

お客さまからいただいたテーマやキーワード、それをしっかりと受け止め、私の中で膨らませ、さまざまな素材やデザインを丁寧に組み合わせながら、インテリアコーディネートのプランをご提案します。お客さまがさまざまな想いを託す新しい住まい。そこがお客さまのお気に入りで、住んでいて楽しく、そして“早く帰りたい”と思える場所になるようにお客さまと一緒にインテリアを仕上げます。

Work style

  • 想いを受け止め、お客さま色に自分を染める
  • 「足し算」のデザインを一緒に楽しむ
  • 常に学び、たくさんの“引き出し”を持つ

Design

最近の設計実例から

東京都 Yさま邸

ご夫妇とお嬢さまお二人、そして爱犬たちが暮らす3阶建ての住まいです。美しく辉きのあるインテリアにしたいというご希望をお持ちでした。照明器具や家具のデザインなどを一つひとつご一绪に検讨しながら、华やかで美しい空间をつくりあげました。

想いを受け止め、お客さま色に自分を染める

お客さまは“こんなインテリアにしたい”というイメージをお持ちです。それを、お手持ちの家具や小物、お话に出てくるキーワードなどから受け止め、まず私自身をお客さま色に染めて、ご提案内容を考えていきます。

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Yさまがお持ちの絵を楽しむギャラリーとしてつくりあげた玄関ホール。絵の下のキャビネットはガレのガラス器を饰るために特别にデザインしました。カウンターは大理石。内部に照明を设け、背面にはミラーを使っています。

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玄関ホールの床は大理石。织り上げ天井には间接照明に加えてシャンデリアを均等に吊り下げ、华やかな雰囲気をつくりました。白いテーブルと椅子は奥さまとお嬢さまがこの空间に合わせて选ばれたものです。

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お嬢さまもキラキラしたものやかわいいものがお好きでした。上品なピンクをテーマカラーにして、ストライプ柄や植物模様のクロスでインテリアを楽しく演出。カーテンのバランスと呼ばれる上饰りには、クリスタルをあしらっています。

「足し算」のデザインを一緒に楽しむ

空间の设计では余分な线や凹凸などを消していくことが大切ですが、インテリアコーディネートは、色や素材などを足していくことが多くなります。バランスやボリュームを见ながら、足し算によるデコレーションをご一绪に楽しみたいと思っています。

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ダイニングに続く爱犬専用のドッグスペースの扉は、ゲージを立てるのではなく、天井までのアイアンの引き戸を用意しました。机能面では腰までの高さがあれば十分なのですが、インテリアとしての美しさを考虑して、この高さにしています。

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主寝室のパウダーコーナーに设けた横长の镜には、エッチングという技法でボタニカル模様を描きました。落ち着いたシックな配色の空间に彩りを添えています。天井の照明がその镜に映りこんでいます。

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トイレも奥さまのお好きなテイストでまとめたゴージャスな雰囲気。大理石のカウンターやゴールドのクロスを採用しました。

常に学び、たくさんの“引き出し”を持つ

「こんなイメージに」というお客さまのリクエストにお応えするためには、私自身が多くの“引き出し”を持たなければなりません。日々新しいものに触れ、学ぶことが大切だと思っています。夫の母国フランスのインテリアデザインから学ぶこともたくさんあります。

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ダイニングテーブルはオリジナルのデザイン。日本の家具ではあまり见られない华やかな雰囲気のものです。天板は天然石、そのほかの部分は白で镜面涂装を施しています。椅子も肘掛けや脚の部分を同じ色の镜面涂装でそろえました。

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吹抜けには、その高さを强调するために天井から床まで続くバーチカルブラインドを使っています。美しい辉きがお好きなご家族のお好みに合わせて、表面にクリスタルがちりばめられたものを採用。揺れたときの辉きがとてもきれいです。

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ドッグスペースのアイアンの引き戸にも、クリスタルを吊り下げました。あえて固定せず、扉の开闭に伴って揺れるようにすることで、いっそう辉きが楽しめるようにしています。

Photo gallery

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マルイユ 英里 インテリアコーディネーター

コーディネートを終えて 打ち合わせの時に「飾りたい絵がある」と奥さまから伺い、当時、その絵が掛けられていた別荘に伺いました。お話に聞いていた通り、その絵はとてもすてきでした。それだけでなく、別荘のインテリアは、クリスタルやゴールドなどを大胆に使ったもので、奥さまやお嬢さまのお好みを改めて知ることにつながりました。シンプルでもなく、モダンでもなく、輝きのある華やいだインテリアそれがY邸のインテリアコーディネートの目標でした。玄関に足を踏み入れたとき、リビングでくつろぐとき寝室で休むとき、その視線の先にどんな輝きをデザインするかご家族といろいろなアイデアを出し合い検討を重ねた時間は私にとっても思い出深く、Yさまご家族との出会いに心から感謝しています。

マルイユ 英里 インテリアコーディネーター Eri Mareuil

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